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知ってて損なし！カラコン×トレンドの歴史

2022/1/21

◎カラコンが普及したのはいつ？

突然ですが皆さんは、カラコンについてどんなイメージを持っていますか？

「瞳を大きく見せてくれる」「10代の若い女性向き」など印象を持たれていると思いますが、実はカラコンの歴史は古く、その時代のトレンドとともに変化しています。

そこで今回は、カラコンが日本に登場した平成から令和のトレンドをご紹介しながら、カラコンの歴史を紐解いていきたいと思います！
また格安通販「トゥインクルモール」のカラコンを紹介しながらトレンド情報もご紹介するので、ぜひ参考にしてみてくださいね！

◎カラコンが普及したのはいつ？

そもそもカラコンがどのようにして誕生したか知っていますか？
まずコンタクトレンズの起源と言われるのは、イタリアのルネサンス期に活躍したあの有名なレオナルド・ダヴィンチが開発して研究したという所説があります。
それから年月が経ち、1955年にチェコのスロバキアで現在のソフトレンズと同様のレンズが開発され、1988年についに現在の使い捨てコンタクトレンズが誕生しました。
そしてコンタクトレンズのあと、カラコンが登場します。
カラコンを1番最初に開発したのはドイツの企業「カール・ツィア社」と言われており、その後世界各国でカラコンが誕生しています。

日本でカラコンが登場したのは1990年代の平成の初頭とされ、最初は一般人向けではなく芸能人やモデルが愛用していました。
そして1995年頃、人気歌手の安室奈美恵さんのファッションやメイクを真似する「アムラーブーム」を皮切りに、芸能人やモデルを真似しようと多くの女性がメイク感覚でカラコンを取り入れるようになったのです。

このように、カラコンのルーツでもあるコンタクトレンズの歴史は、500年以上前からととても古いものとなっています。それから世界中の研究者たちが開発し研究したことで、今のカラコンが誕生したのです。

次に平成のトレンドをより深堀しながら、当時のカラコン事情をご紹介していきます。

◎平成のトレンド＆カラコン事情は？

はじめに、日本独特の文化やメイク、ファションなどの美容意識やトレンドは約10年単位で変わると言われていますが、平成は約5年でトレンドが移りかわるほど目まぐるしく変化しました。
また「ジャパンカルチャーの時代」とも言われるほど、平成はギャル文化を筆頭とした多くのトレンドを発信し、今でも多くのファッションやメイクにも影響を与えています。
そんなトレンドを多く発信した平成を振り返りながら当時のカラコンのトレンド情報もチェックしていきましょう♪

平成がはじまったのは、バブル絶頂期。メイクやファッションなども本物・高級志向が高く「お嬢様系」スタイルや、ボディラインを強調する“ボディコン”ファッションなど女性らしさをアピールするファッションがトレンドとして話題を集めていました。
この平成初期にカラコンが日本に登場しますが、まだ一般人には普及しておらず芸能人やモデルのみが使用されています。

そして平成6年頃、トレンドもカラコンも大きい変化が訪れます。
バブルが崩壊し平成不況に突入しますが、この頃は厚底ブームやミニスカート、ルーズソックスなどのギャル文化がはじまり、茶髪や細眉、小顔メイクなどが大流行するほど、女性たちが美容に関心を持つようになりました。
そして同時期にカラコンの取り扱い店舗も増えて、カラコンをメイクの一部として取り入れられるようになりました。

また平成9年頃になると、ギャルだけでなく、ストリートファッションやエレガント系、裏原宿系など、トレンドもいくつかわかれはじめました。
メイクでは、日焼け肌を演出するように濃い色味のファンデーションや目の際に囲んだアイラインなど目をより強調するメイクがトレンドで、カラコンもデカ目重視なタイプが多く発売されています。

ギャル文化を筆頭とした個性的なファッションで自分をアピールして華やかさや大胆さが目立った平成10年頃。不況が深刻化し、その不安からか婚活ブームが起こり女性たちは男性ウケを意識した「モテメイク」「ナチュラルメイク」へとシフトチェンジしていきます。
トレンドも変化して、原色系のスタイルや花の髪飾りなど奇抜なストリートスタイルから、フリルや花柄などのロマンティックなファッションが流行。
メイクも囲みアイラインや付けまつげなどで瞳を大きく見せたり、リップにグロスを塗ってツヤ感をだすなど「盛る」ことを意識した「盛りメイク」がトレンドとしてあげられました。そして盛りメイクに合わせてカラコンも、ぼかしフチデザインや高発色のものを使用するなど、ナチュラルだけど盛れるものがモテを意識する女性から人気を集めていました。

そして平成から新元号「令和」になるころには、景気も緩やかに回復して好景気の期待が高まり、ハイウエストやスカーフなどの80・90代のファッションのリバイバルが登場するようになりました。
メイクではバブル期をイメージできるような太眉・赤リップをはじめとする鮮明な口紅が流行り「レディ」「モード」がトレンドキーワードとしてあげられます。
カラコンは、メイクを引き立てるようにナチュラルなタイプや韓国アイドルのようなリアルなハーフ瞳になれるタイプが発売されています。

平成は景気も大きく変わり、それにともなってメイクやファッションも影響されて変化の周期も早かったことがわかります。
またトレンドも多様化されて、個性を主張するためにメイクの仕方も大きく変わっています。
また平成はカラコンが日本に誕生したので、カラコンの歴史を知る上ではとても大事な時代とも言えるでしょう。

◎令和は「ピンク」カラコンがブームの予感！？

平成から令和へと時代が変わり、トレンドやカラコンはどのように変わったのでしょうか。
まず令和であらたに注目されたのが「ピンクカラコン」です。
トレンドカラーの研究や発信をする機関である「日本流行協会(JAFCA)」が、新元号の【令和】にちなみ、新たに3色の「令和慶祝カラー」を発表しました。

「桜」「梅」「菫（すみれ）」の3色で構成されている令和カラーは、春の訪れを感じさせる日本らしい柔らかい色で選定されています。
その令和カラーにちなみ、カラコンでもピンク色が各ブランドから発売！
一見甘く可愛いらしい雰囲気のピンクですが、瞳に透明感と抜け感を与えてくれるので一気に垢抜けた印象を演出してくれます。
ピンクカラコンは、トレンドのくすみ系からすみれカラーにちなんだダークパープルといった落ち着いたカラーまでさまざまな種類があります。
デートや特別な日のカラコンを探している人は、思わず吸い込まれそうな魅力的な瞳になれる【桜カラー】のほんのりとしたピンクがおすすめ。
カラコンに合わせてピンクのアイシャドウをのせて艶っぽさを、ぷっくりとしたリップを施せば令和メイクが完成します。

ピンクカラコン一覧

トレンドを重視するなら、ほのかに青みとくすみを含んだ【梅カラー】カラコンがおすすめ！
高発色で強めのピンクが苦手な人も、くすみがかったピンクであれば程よく抜け感を演出できて優しい雰囲気を引き出すことができます。
メイク次第でガーリィにも大人っぽくも活躍できるので、メイクを楽しみたいトレンドに敏感な女性は、梅カラーのピンクカラコンを選びましょう♪

◎格安通販「トゥインクルモール」のトレンドカラコンをご紹介

次に格安通販「トゥインクルモール」のカラコンを平成のトレンドと合わせてご紹介します！

まず瞳を大きく見せてくれる高発色カラコンは、ギャルメイクが流行った平成のトレンドには欠かせないデザイン。
多くのモデルが愛用するほど、カラコン歴史には欠かせないカラコンとも言えるでしょう。
格安通販「トゥインクルモール」では、定番人気のブラウンだけでなくピンクやグレー、オリーブなどの個性派カラコンなど豊富に展開しています。

そのなかでもモデルの益若つばささんがプロデュースする「バンビシリーズ」は、しっかりめのフチで盛れると好評のカラコンのひとつ♪
黒フチが瞳をより際立たせながら、ギザギザ模様の立体感のあるデザインが特徴の「エンジェルカラーバンビシリーズワンデータイプ」は、着色直径が13.7㎜としっかり盛れるサイズ感☆
クリームピンクやパールグレーの明るめカラーも瞳に馴染みやすく、トレンドのハーフメイクにも最適です。そしてバンビシリーズは、そのときのトレンドに合わせて新色が発売されるので「何色を購入すれば良いかわからない」と悩まれているカラコン初心者さんにもおすすめ！
デザインだけでなく、潤いたっぷりの高含水レンズを採用しているので、瞳に優しくフィットしてくれるのも嬉しいポイントです。
♡ヴィンテージヌード♡

♡ヴィンテージピスタチオ♡

♡ミルクベージュ♡

2015年頃に流行った、ぼかしフチが特徴の「ナチュ盛りカラコン」は、派手すぎないデザインながらしっかりと瞳を大きく見せてくれるので、学校や職場使いのカラコンとしても活躍♪
そんなナチュ盛りカラコンとしておすすめは、女優の佐々木希さんがイメージモデルを務める「FLANMY(フランミー)」です。

♡シェルサンドブラウン♡

♡サクラロール♡

♡ハニートースト♡

ナチュラルなのに大人可愛いを追及したカラコンは、裸眼のようなナチュラル～フチが濃く瞳を強調してくれるデザインなどさまざま。特に「オレンジブラウン」は、控え目な色でどんなメイクや髪色にも相性が良く、ナチュ盛りが叶うカラコンに仕上がっています。

2020年代のトレンドキーワードとしてあげられたナチュラルなメイクには「Etoe(エトエ)」のカラコンで大人の瞳に仕上げましょう！
裸眼メイクやカラコン感を出したくない人にピッタリなEtoeは、日本人に馴染みやすいブラウンベースで4色展開！
裸眼の美しさを引き立てるデザインなので、自然体でありつつ瞳に潤い感や艶めきを与えてくれます。年代やトレンド問わず使えるので、カラコンに対して年齢的に不安感を思われている方にも手に取りやすく、UVカット・潤い成分配合など瞳にも優しいカラコンです。

◎格安通販「トゥインクルモール」のカラコンを購入されたお客様からのご感想

◯東京都　30代　女性

カラコンは若い女の子のイメージが強かったので抵抗感があったのですが、友人がEtoeのカラコンをつけておすすめされたので思い切って購入しました。
私が購入したのは「Etoe Natural(エトエナチュラル)」。カラコンをつけている感もなく派手すぎないので、今では職場でもつけています。UVカット機能もついているので子ども達と公園でのお出かけにも安心です♪
Etoeは瞳のゴロゴロ感もなく私には合っていたので、他のカラーも是非試してみたいです！

◯北海道　20代　女性

ハーフ系のカラコンを探していると「トゥインクルモール」のハーフシリーズ“アッシュブラウン”が気になって購入しました。
購入したキッカケになったのが、ハーフシリーズのなかでも着色直径が13.4㎜と小さめだったこと♪
存在感のあるアッシュ系も着色直径が小さめなので「初めてでも抵抗なくつけられるかな？」と思いました。
付けると黒フチもしっかり瞳を引き締めてくれるので大人っぽくなって大満足！
メイクを濃くしなくても印象的な瞳になれると思います。

◯福岡県　10代　女性

トレンドのピンクカラコンを試してみたくて、大好きな中村里砂さんプロデュースのUSAGIシリーズ「ピュアピーチ」を購入しました♪
レンズ自体もピンクなので付けるとピンクの主張感は強めですが、そこがまた可愛くてお気に入りです！
私は茶目寄りなのでフチのブラウンと瞳が馴染んで、大人可愛い印象に仕上げてくれます♪
トレンドのピンクのアイメイクと合わせて、いつもとは違ったカラコンを楽しみたいと思います。

◎まとめ

カラコンは日本は平成に登場し、今では手軽に取り入れられるオシャレアイテムのひとつとして親しまれています。
またカラーも発売当初から大きく変化し、今ではピンクやオリーブ、グレーといった個性的なカラコンまで出ています。
平成の派手なギャルメイクからナチュラルメイク、そして今はハーフメイクや裸眼メイクなどもトレンドによってデザインもさまざまです。

格安通販「トゥインクルモール」では、定番のブラウン・ブラック以外にもトレンドを意識したカラコンを販売しています。
カラーで悩んでいる人は、カラコンの検索欄で「なりたいイメージ」「カラー」別でカラコンを調べることができます☆
トレンドのカラコンを探している人は、是非チェックしてみてくださいね！

＼お知らせ／
2022年4月★新カラコンブランド爆誕！
奥ゆかしくカラーを纏う、景井ひなさんイメモのNARERU(なれる)が遂に放たれます。
お楽しみに～

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